「ホラー映画ベストテン」に参加します

ワッシュさんとこの「ホラー映画ベストテン」にすべりこみで参加します。ホラー映画好きだから選ぶの楽だと思ったら、むしろ逆に悩み過ぎて全然決まらなかった...。

順不同でお願いします。

以下、ざっくり解説。

『悪魔のいけにえ』
ブログ名に「THE KAWASAKI CHAINSAW MASSACRE」なんてつけたくらいなので当然ランクイン。「とんでもなく怖い映画」であると同時に、レザーフェイスの仕草（頭抱え込んだり、夕食時にはお化粧したり）が萌え萌えで堪りません。

『ビデオドローム』
昔やってたPV紹介サイトに「MUSIC-VIDEODROME」なんてつけたくらいなので、こちらもランクイン。何度見てもストーリーよく分からないけどグチャグチャで好き。

『エクソシスト』
小四（ウチの娘と同じ年）の時にテレビで見て衝撃を受けてから、社会人になるまで怖くて観直せませんでした。ディレクターズ・カットとか色々出てるけど、あの時のテレビ放送版をもう一度見たい。

『食人族』
中学生の時にフィービー・ケイツの『プライベート・スクール』と『力道山物語』という訳の分からない三本立てで観ましたw。今でこそ「モキュメンタリー」として定着してますけど、当時はフツーに信じてました。

『エルム街の悪夢』
高校生の時に観に行った『ビギナーズ』の同時上映でした。1作目はスラッシャーとオカルトホラーのいいトコ取りという感じで今見ても十分怖くて面白い。でもリメイク版はうんこです。

『ゾンビ』
メジャーな作品ばかり選ぶのもどうかと思いつつ、やっぱり好きなのでランクイン。早く地獄の釜が開かないかなー。

『ヘルレイザー』
ピンヘッド率いる魔導師達のゴスなスタイリッシュさにメロメロでした。人体破損もやり過ぎると『ブレインデッド』みたくコメディ化しちゃうけど（ソレはソレとして嫌いじゃない）、そのちょうど境目というかいい塩梅で好きです。

『CURE』
コレ、要約しちゃうと「頭が狂った嫁さんぶっ殺したら飯がうまくて最高！」って映画なんですよねぇ。凶悪すぎて大好き。

『ファニーゲームUSA』
問答無用の不条理ホラー。平山夢明の『他人事』にも通じる理不尽さは「もう二度と観たくない」と思いつつ、不思議とクセになります。

『屋敷女』
最近のホラーの中ではダントツで好き。頭がおかしい女がハサミ持って襲って来るというシンプルさがいい。これって一応クリスマス映画でもあるんだよね。今年のクリスマスに家族みんなでどうでしょう？

選んでから気がついたけど、ワッシュさんと半分も被ってしまった。集計よろしくお願いします。