台湾に行ってきました(その1)
夏休みに家族で台湾に行ってきました。初台湾です。
<準備>
・娘さん用に「旅の指さし会話帳 mini台北」購入。
旅の指さし会話帳 mini台北 [台湾華語] (旅の指さし会話帳mini)
- 作者: 片倉佳史
- 出版社/メーカー: 情報センター出版局
- 発売日: 2009/08/01
- メディア: 文庫
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- 作者: 旅々台北
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・コンデジも持って行かず、カメラはiPhoneオンリー。
・ガイドブックを読むとトイレ事情があまりよろしくなさそうだったので、とりあえず「流せるおしりふき」(流さないけど)を用意。
<1日目前半 入国〜チェックイン〜小籠包>
今回はLCCのAir Asiaを利用することに。成田発が朝7時だったので、前日に近くのホテルに泊まりました。成田から台湾の桃園空港までは3.5時間。LCCなので機内の飲み物や食事のサービスはなく有料でしたが、搭乗時間が短いので特に問題はなかったです。
↓機内で嫁さんが購入したAir Asiaバッグ
空港からツアーバスで免税店に寄り道して昼過ぎ西門町のホテルJust Sleepに到着。1Fにはセブンイレブンもあって駅からも近くて便利でした。通常なら15時チェックインだけど、たまたま清掃済みだったのでチェックインできました。ラッキー。
ツアーバスの中で小籠包で有名な鼎泰豊(本店)のクーポン券(行列に並ばずに座れる)を貰っていたので、早速タクシー捕まえて直行。台湾のタクシーは数が多くてすぐに捕まるし、日本と比べたらずっと安いのでこの後も何度も利用しました。小籠包はもちろん美味でしたが、シンプルな卵チャーハンもふんわりして超美味しかったです。
鼎泰豊(本店)ディンタイフォン | 台湾グルメ・レストラン−台北ナビ
腹ごしらえが済んだので、コンビニで日本のSUICAやPASMOにあたる悠遊カード(イージーカード)を購入。残高が減ったらチャージもできるし、コンビニ等で支払いもできるので旅行者は必須。
そして事前に調べていたWIFLYという台湾ではメジャーなWiFiサービスが使用できるプリペイドカード(1日用=100元、約323円)を購入しようとするも、これが想像以上にめんどくさかった。店員に「WIFLYカード、プリーズ」と言えば買えると思っていたら、コンビニに設置された端末(ロッピーみたいなの)で操作が必要と言われる。これが中国語表記のみで何選んでいいかさっぱり分からない。見るに見かねた店員さんが代わりにやってくれたものの、カードではなくレシートにアカウント名とパスワードが書かれているだけでおざなり感満載。
さらにそこからショートメールを受け取り、改めて設定したりとちょっとめんどくさい。最終的には設定できたものの何かイヤになっちゃって翌日以降はWiFiは諦めました。ホテルにはWiFiがあったのでこれのみで割り切る事に。後で分かったことだけど、WIFLYカードはスタバだともっと簡単に買えるそうです。んがぐぐ。
改めてこの近辺(永康街)を散策することに。この界隈は雑貨屋も集中していて娘さん大喜び。iPhoneケースや扇子なんかを購入。小学校の隣にある一見ただの文具屋が、実際には日本のマンガやオモチャが所狭しと並んでいたりして面白かったです。
(その2)へ続く