俺たちフィギュアスケーター


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マッチョで派手な演出を売りにしているフィギュアスケーターのマイケルズ(ウィル・フェレル)と、繊細(せんさい)なナルシストのマッケルロイ(ジョン・へダー)は世界選手権で同点1位となり、表彰台で大乱闘を繰り広げてしまう。2人は男子シングル部門から永久追放の裁を受けるが、男子ペア部門での復活に望みをかけペアを組みスケートリンクに上がることに……。

評判通りの傑作。笑わせていただきました。決して美青年ではないジョン・ヘダーが意外とハマっていてびっくり。劇中日本語を披露していた彼は町山さんのポッドキャストによると「モルモン教徒で日本に普及活動に行っていた」らしい...。実際のフィギュアスケーターがたくさんカメオ出演しているらしいんだけど、あんま詳しくなくてナンシー・ケリガンしか分からなかったよ。
「300」アポカリプト」に続く「首チョンパ映画」(本当)としてオススメ。