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唐突に復活。
ディセント
- 出版社/メーカー: エイベックス・ピクチャーズ
- 発売日: 2006/11/29
- メディア: DVD
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http://www.descent.jp/
レンタル。開始早々に女主人公の車が事故。このシーンがリアルすぎて超イヤ。「ファイナル・ディスティネーション」とかで事故シーンは免疫あるはずなのになぁ。
そんなこんなで冒険好き女性6人組が洞窟探検に行くんだけど、崩落するは、ハンパない大怪我するは、出口分からなくなるはでもう大変。これだけでも十二分に不幸な状況なのに、ここまで来てようやく真の主役である「×××」が登場して一気に切株三昧の大殺戮大会。でも真っ暗闇の中で次々に襲われるんで誰が誰か分かんねー。
ラストも大変後味が悪く最低という名の最高でした。ホラーサイトBLOODY-DISGUSTING.COMの「2006年ホラーベスト10」で堂々の2位。音響もいいので5.1chで暗い中見るのをオススメします。
http://www.bloody-disgusting.com/features.php?id=322
ところでこのベスト10によるとスピルバーグとゼメキスが作った3D映画「モンスター・ハウス」が3位なんだよね。予告編見る限り子ども向けのアニメにしか見えなかったんで意外。6位には「ハード・キャンディ」入ってるね。4位の「Marebito」って何?と思ったら清水崇の「稀人」なのね。まだ見てないや。
http://www.konaka.com/alice6/marebito/index.html
刑事コロンボ 構想の死角
- 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
- 発売日: 2005/01/01
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レンタル。かのスピルバーグが72年に24歳で監督した記念碑的作品(この直後に「激突」を撮り有名監督になった)。
オープニングシーンで、犯人役が車に乗っている映像が徐々にズームアウトしていき、行き先でありこれから死ぬ運命にある被害者のいる高層ビルの一室の中に辿り着く長廻しに感動。かっこええ。
コロンボシリーズとしても3話目なんでまだ不安定というか、例の「カミさん」である箇所が「女房」だったりして面白い(もちろん日本語吹き替えで見ました)。副読本として別冊宝島「刑事コロンボ完全捜査記録」も読んでます。すごい情報量。
別冊宝島 『刑事コロンボ完全捜査記録』 (別冊宝島 (1330))
- 作者: 町田暁雄
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2006/07/06
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ところで全45話収録したDVDボックス(23枚組)がAmazonで¥20,000切る価格なんで悩み中。DVD1枚¥860くらいだよ、安っ。年末年始にコロンボ三昧というのも悪くないよなー。
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