さよなら絶望先生1〜4、絶望少女選集

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久米田康治の人気カルト・コミックを原作に、どんなこともネガティヴにしか捉えられない教師・糸色望（神谷浩史）とその生徒たちの絶望的な（？）交流を描いたTVアニメーション・シリーズ。

アニメ好きの人にとっては今更なんでしょうが、「さよなら絶望先生」にハマってます。

きっかけはYouTubeで見た（聴いた）「さよなら絶望先生」の主題歌があまりにかっこ良かったから。

↓「人として軸がぶれている」

↓「空想ルンバ」

どちらも「大槻ケンヂと絶望少女達」名義だけど、作曲編曲がNARASAKIで、印象的なピアノは誰が聴いても三柴"エディ"理なので、事実上「特撮」ですね。繰り返し繰り返し聴いていたら映像も気になってTSUTAYAに直行。2巻のみレンタル中だったんで、その日は1巻のみレンタル。凄く面白かったんで、次の日に再訪問したけどやはり2巻だけない。そんな日が1週間ほど続いて発狂しそうでしたが、結局会社近所のTSUTAYAで無事レンタルし現在に至ってます。

そんなわけで日常生活においても事あるごとに「絶望した！」と叫んでますが、まりんもマネして叫んでます。絶望する五歳児。

そういえば、絶望先生（いつも着物に袴姿）が「コミケに行ったらコスプレと間違えられて写真を撮られまくった」というネタがありましたが、着物を着て中野ブロードウェイに行く嫁さんも何かのコスプレと思われてるんでしょうか...。

6/21にリキッドルームで「大槻ケンヂデビュー20周年記念大祭-人として軸がぶれている！」というイベントがある模様。

ゲストはNARASAKI他多数。この2曲も生で見れる...かも。自分が筋肉少女帯のライブに行ったのはメジャーデビュー前でした。ということは20年以上前か...。

人として軸がぶれている

空想ルンバ