思いつき考察
なぜアメリカの白人男性にシリアル・キラーが多いのか、思いつきで考察。
・アメリカ人は「ワシらが世界の中心で1番だ」と思っている。
・しかし黒人にはいい意味でも悪い意味でも「白人が上」という図式が残っている。
・同じように女性についても「男性が上」という図式が少なからず残っている。
・つまり白人男性は「自分達が1番上」であると考えている。
・にもかかわらず、貧乏だったり、モテなかったり、何かと生活はうまくいかない。
・自分達よりも「上」が存在する者は、「あいつらが悪いんだよ、ちくしょーめ」と不満をぶつけたり、「あいつらには適わない」と諦めたりする事ができる(いいか、悪いかは別)。
・対して、自分達よりも「上」が存在しない(と思っている)者は、不満をぶつける対象がない。精神的な意味合いにおいて、「上がいない」というのはある意味プレッシャーが大きい。歴史上の人物に、上を目指す時にはまともだった者が、頂点に立った途端に「自分を蹴落とす者」を極端に恐れ、常軌を逸した行動を取る事があるのと同じ。
どう?短絡的すぎる?