読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

濱マイク大回顧展に行きました


横浜みなと映画祭2013の企画「濱マイク大回顧展」を観に行きました。濱マイクって誰?という方はこちら↓。

「私立探偵 濱マイク」は、映画3部作としてスタートした探偵ドラマ。主人公の濱マイクを演じるのは永瀬正敏濱マイクは、横浜黄金町の 映画館・横浜日劇の2階(テレビドラマでは屋上)に事務所を構える 私立探偵である。
横浜を中心にロケが行われており、横浜のかっこよさを再発見できる作品としても根強い人気を誇っている。映画第1作 「我が人生最悪の時」が1994年に公開された。 のちに主演の永瀬以外のキャストや設定を一新してテレビドラマ化。

上映作品-横浜みなと映画祭2013 OLD and NEW


今回の回顧展では映画3作と、TVシリーズ全12話を一挙に上映するのですが、ユニークなのは濱マイクシリーズの主な舞台である横浜伊勢佐木町周辺の映画館3館(ジャック&ベティ、横浜ニューテアトル、横浜シネマリン)をはしごして観て廻るというシステム。当然その道中には映画の撮影スポットもあったりして、地図を片手にウロウロしてるとまるで映画の世界に紛れ込んだよう!マイクの事務所があった横浜日劇は残念ながら取り壊しになったものの、今でも変わらない風景がそこかしらにあって驚かされます。


今回は映画3作のみの鑑賞になりましたが、20年振りに観た1作目『我が人生最悪の時』がやっぱり1番面白かったです。50年代の日活アクション映画をモチーフにしたフィルム感たっぷりのモノクロ映像はクールなだけでなく、しっかりとハードボイルドな味わいがあって素晴らしかったです。ラストの台湾のシーンでセリフが一切ないのもイイ!


TV版の方は1話ごとに監督が異なっていて、映画版とはまた違った面白さがあります。そのメンツが行定勲青山真治、石井聰互、利重剛他という豪華さ!さらになぜかアレックス・コックスまでも監督していたり、ミュージシャンのSIONが役者として登場していたりと見所たっぷりです。


また今回必見なのが特製パンフレットで、林海象監督や永瀬正敏へのインタビューはもちろん、監督による4作目のプロットの一部(!)や、映画に登場したシーンのマップまである豪華仕様になってます。



さらに監督や永瀬正敏らによるトークショーがあったり、マイクの愛車ナッシュ・メトロポリタン(群馬で車検切れだったのを今回のために車検取って移動したそうです)があったりと盛りだくさんです。3/20(水)までやってるので興味ある方はぜひ!



(参考)
横浜みなと映画祭2013 濱マイク大回顧展


私立探偵 濱マイクシリーズ BOX [DVD]

私立探偵 濱マイクシリーズ BOX [DVD]