People who are already on the edge

6/16に書いた「マトリックス殺人」の記事を嫁さんに翻訳してもらいました。こちら参照。映画と犯罪の関連性とその歴史、無罪を勝ち取れるか否か、などなど大変面白い。気になったのは「ぎりぎりの縁にいる人(People who are already on the edge)」って言葉。こういう人達にとっては映画であれ、何であれ、犯罪へのトリガーになりうるってコトだよね。問題はこういう人か否かを判別する方法がないって事だよな。ブレード・ランナーの「フォークト・カンプフ測定器」*1(画像)とかで分かれば便利なのに。

*1:レプリカントかどうかを判別する一種の嘘発見機。神経を逆なでする質問をする事で、虹彩筋肉の縮小や目に見えない浮遊微粒子を測定するらしい。