ロンドン旅行記#5<二日目その3・フリーメイソン博物館ツアー篇>
次に向かったのはマダムタッソー館のすぐ近所にある「シャーロック・
↓ベーカーストリート駅出口近くにはホームズの銅像もある
↓駅構内はこんな感じ この日はストで入れなかったので後日撮影
しかし、博物館前に大行列ができていて今回は入るのを諦めました(
↓博物館の隣のショップ入り口
↓トートバック購入
↓シャーロックホームズ博物館のサイト
THE SHERLOCK HOLMES MUSEUM - THE OFFICIAL HOME OF SHERLOCK HOLMES
軽く食事をしてから次の目的地に向かう事に。
大変立派な建物ですが、ここが何かと言いますと…
ここでフリーメイソンについてちょっと解説。
↓簡潔で分かりやすいフリーメイソンの解説
フリーメイソンの正体とは? - 英国ニュース、求人、イベント、コラム、レストラン、イギリス生活情報誌 - 英国ニュースダイジェスト
フリーメイソンといえば、数多くの小説や映画に登場する「
入ってすぐにカウンターがありツアーに参加したい旨を伝えると「
↓パスをもらって気分も上がる
ツアーが始まるまで博物館を散策するが、とんでもないお宝だらけで興奮。ちなみに今回のロンドン旅行の目的は「
↓博物館はこんな感じ
↓儀式用の正装がイカす
↓色鮮やかな年代物のグラス
↓これは飲みたい フリーメイソンワインとビール
そうこうしているうちにツアーが開始。
↓説明が上手い老紳士
↓グランド・テンプル(儀式等行う大広間)への扉
↓グランド・テンプル内部 グランド・マスターが座る椅子の補修作業中
最後は入会の儀式等も行われるというグランド・テンプルで質問タイム。
「
老紳士の解答をまとめるとこんな感じ。
「そのような映画や小説に対してクレームを出したり訴訟を起こすというのはキリがないので考えていません。それよりも我々がずっと行っているチャリティ活動等の慈善事業を続ける事で、啓蒙していければと考えています。」
秘密主義で恐ろしいイメージだったフリーメイソンは、実際はとても開放的でフレンドリーな団体でした。
楽しかったツアーが終了して、最後のお楽しみがギフトショップでお買い物!このショップ、
↓ハンコみたいなのは娘さんが購入した封蝋 どんな手紙を書くつもりだw
↓英国グランドロッジのサイト
United Grand Lodge of England - Library & Museum
↓フリーメイソン博物館のサイト
Home - The Library and Museum of Freemasonry
Letchworths Shop: Masonic Accessories | Masonic Gifts - Letchworth's Shop
#6に続く