ロンドン旅行記#2<初日篇>

今回は羽田発のBritish Airwaysの直行便を利用しました。機内で楽しみなのは映画等のエンターテインメント。

映画『キングスマン
キック・アス』のマシュー・ボーン監督によるUKを舞台にしたスパイ・アクション。主演のコリン・ファースも良かったけど、義足の女殺し屋ガゼル(義足自体がナイフや武器になってる)が「殺し屋イチみたいで超かっこ良かったです。しょぼいおっさん役でなぜかマーク・ハミルも出てる。日本公開は9月予定。

 

 

↓ガゼルさんのアクションをチェック!


Kingsman: The Secret Service | Meet Gazelle [HD ...

 


映画『ひつじのショーン
日本で最近まで公開してましたが未見だったので鑑賞。どちらもロンドン気分が高まって良かったです。

 

「映画 ひつじのショーン~バック・トゥ・ザ・ホーム~」



Monty Python's Best Bits (Mostly)』
モンティ・パイソン関連の映像が二本もあってびっくり!さすがBritish Airwaysこちらは著名人が登場して、自分が好きなモンティ・パイソンのスケッチ(ネタ)を紹介するテレビ番組で、ジム・キャリーやマイク・マイヤーズが喜々としてアレコレ紹介してました。ちなみにジム・キャリーのオススメは自分も大好きな「殺人ジョーク」でした。

 

 

↓予告編


Monty Python Best Bits (mostly) - promo. video ...


ドキュメンタリー『Monty Python: The Meaning of Live』
モンティ・パイソンの映画『人生狂騒曲』(『The Meaning of Life』)と一文字違いで紛らわしいが、昨年行われた解散LIVEの舞台裏をメインにした90分のドキュメンタリー作品。貴重な過去のLIVE映像もふんだんに使われていて超面白かったです。先日発売された解散LIVEのBlu-rayに特典として加えて欲しかった。

 

 

↓予告編


Monty Python - The Meaning Of Live Trailer - YouTube



これらを見てる間にロンドン、ヒースロー空港に到着。宿泊地のパディントンまでは特急「ヒースローエクスプレス」がノンストップで便利だけど、ちとお高いので各停の「ヒースローコネクト」で移動。

 

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30分程でパディントン駅に到着。パディントン駅は絵本や映画でおなじみのクマのキャラクターであパディントンが、ブラウン夫妻とその家族に出会った場所で、そのまま名前の由来になった駅。なので構内にパディントン銅像があります。

↓1番プラットフォームの大きな時計の下にあります

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↓以前書いたパディントンの過去記事はこちら

 

徒歩10分ほどで宿泊地に到着。オーナーの知人が待っててくれて、無事に鍵を受け取りました。



↓部屋はこんな感じ 草間彌生のポスターやデビッド・ボウイのコラージュとか飾ってた

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↓ご満悦の娘さん ベッドルームにキッチンやバスルームも完備

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結局この日は疲れていたので、近所を散歩したり、スーパーで買い物してから、パブでビール飲んで就寝しました。



↓地元の人しか来なさそうなこじんまりとしたパブでビール

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#3に続く