THE GASHLYCRUMB TINIES


The Gashlycrumb Tinies

The Gashlycrumb Tinies

AからZまでが名前の頭文字についた子どもたち。登場と同時に次々と怪我や死に遭う。ただそれだけの、あっけなくも悲惨な話が、マザーグース風の2行ずつ脚韻を踏んだ軽快なテンポのうたに乗って進む、エドワード・ゴーリーの代表作。左ページに英語の原文、右ページに白黒のペン画、画の下にキャプションのような邦訳がついた、怖い絵本だ。

先日オランダのマークから送られてきたモノ色々。
AtoZでただただ死んでいく子供達。「K is for KATE who was struck with an axe」とかかなりグロい。趣味悪いけど一度見出すとやめられない魅力をもった絵本でした。つか、なぜこれをウチに?!
amazonのリンクは邦訳版です。
9/18追記
こちらで全ての死に様が見れます。
http://users.aol.com/emarko/a.html