hon-nin vol.3

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hon-nin vol.03

今日発売の『hon-nin』最新号の、「hon-nin列伝」っていう吉田豪さんがインタビューするコーナー、ゲストが麻生久美子さんなんですけども、衝撃告白が多すぎる。
（中略）
* 小さい頃、精神を患っていた叔母に包丁を振り回された
* 家が相当貧乏で、「食べるものには困りませんでしたよ、母がハンバーガー屋でバイトしてたのでパンを持って帰ってくれたりしたから」
* 「ザリガニはご馳走でした、バイ菌が多くて食べちゃいけないって大人になってから知った」
* 学校に体操服で行ってたので超いじめられてて、（比喩じゃなく）石を投げられたりしてた
* 芸能人になったらなったで、騙されて「すっぴん」とか「クリーム」とかのエロ雑誌に出るハメに
* 数年前、弟の結婚式で数十年ぶりに父親に会ったら「お金貸してくれ」って言われた

hon-ninの麻生久美子さんインタビューが面白すぎる - さよならテリー・ザ・キッド

上の記事読んで速攻買いに行ったよ。マジ凄い。あの只ならぬオーラはそうやって生まれたのね、と一人で納得。「不幸なことに不幸がなかった」は映画「アイデン＆ティティ」の主人公のセリフですが、そんなどーしよーもない主人公をひたむきに支える彼女を演じていたのが麻生久美子だったわけですよ。参った。
「しゃくなげの花」で念願の歌手デビュー（？）できた訳だし良かった良かった。
オマケ
Sweet Robots Against The MachineのPV

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