C>O>T>D> LIVE

先日の日記(20050128)にも書いたCOALTAR OF THE DEEPERSのLIVE。病み上がりの嫁さんは無理ということで結局自分で行くことに。35歳にして新宿ロフトデビュー。北斗の拳の悪役みたいな人が入り口に立っていて、チケットを提示しても「あぁ〜こんな紙切れでどうしようっていうんだ〜、この世は弱肉強食なんだぜ〜」とか言われることもなく無事入場(当たり前)。
COTDのLIVE自体も初体験でしたが、いわゆる「日本のロックバンドをライブハウスで見る」という行為そのものが10数年ぶり(大昔のエレカシ以来?)だったので、学生時代に戻ったような新鮮さがありました。噂には聞いていたNARASAKIのロリ声→デス声チェンジは職人芸的な見応えがあり一見の価値あり。これはCDでは味わえない感覚ですね。「下妻物語」のクライマックスでのフカキョンを思い出しました。あれと同等のインパクトあり。MCで1番受けたのはデスな曲をやる時の「デスメタルの人は大変だよなぁ」の一言。オマエモナー。
LIVEも楽しめたし、お土産にTシャツも買えたし、4月にはDVDも発売されるらしいし(CDJournal)大満足。最後は神座のラーメン食べて締め。こちらも10年ぶり位に食べましたがうまかったー。