日本の幻獣

Imaginary Beings(LINK)、新・サイコドクターあばれ旅>読冊日記(LINK)、Satebon.com(LINK)。普段巡回させていただいているこちらの方々が全員、「日本の幻獣」展(川崎市民ミュージアム)を見に行かれてしかも絶賛されているもんだから、川崎市民としては「そーりゃもう行っとくべきでしょ」と思いたち行って来ました。
「日本の幻獣」はとにかくミイラ(カッパ、人魚、鬼、龍?まで)がたくさんあり面白かった。こういうのテレビとかで見たことあっても現物をまとめて見られる機会なんかなかなかないんで貴重な経験させていただきました。まー明らかに作り物なんだけど(龍なのに置物サイズだし)。でもお父さんと一緒に来ている子どもとか「お父さんミイラだよ!すごいよ!」と大コーフンしていて微笑ましかった。彼の今日の絵日記にはこのミイラの絵が描かれているであろう。これ以外にも「谷岡ヤスジの世界展」(川崎市民ミュージアム)とか「現代日本デザイン100選」とかまでやっていて素晴らしい充実ぶり。すごいぞ川崎市民ミュージアム!悔やまれるのは「日本のネオ・ホラー・フィルム」と題した映画上映も日替わりでやっていて、昨日は「キュアー」「回路」の二本立てだったこと。しかも1本¥500だよ。ガーン。見たかったなぁ…。ちゃんとホームページ更新してくれよ>管理者。画像は印旛沼に現れて「13人を即死させた」という凶悪幻獣。顔とかかわいいのにねぇ。