(泣)

来週の「ファインディング・ニモ」(オフィシャル)に備え(?)、「モンスターズインク」DVDで監督他のコメンタリーを見る(聞く)。コメンタリーなのに、いつものように「瀧のような涙」を流す私。自分の事ながらバカだなぁとも思う。しかし、なぜにここまでオレの心を熱くするのか?と考えていたら、カジノロワイヤルの逆襲で以下のコメント発見。無断掲載。

たとえば優れた美術品を見たり、優れた音楽を聴いたりして涙を流すという話がありますが、感覚的にはそれに近いかもしれない。誰がどうとか演出がどうとかという細かなレベルではなく、映画そのものの出来に、作りの丁寧さに感動して涙が、涙汁が。

全面的に賛成。そうだよ、そうなんだよ(泣)。ただし私の回りの人間にはなぜかこの想いは伝わらないみたい。「ラストはあざといね」ってMさんにも言われるし。ちなみに私は「ニモ」の予告編を見ただけでも、「瀧のような涙」を流します。やっぱりおかしいですかね?