ロックンロールの歴史
ディスカバリーチャンネル、今週はポップカルチャーWEEK。今日は「ロックンロールの歴史:スクリーンへの進出」。このタイトルだけでは、ロックを題材にした映画の特集だと思ったのだが、全然違った。実際は、60-80年代のアメリカやヨーロッパ以外の国々における映画事情を紹介しています。例えばインド映画はインド国内で一大産業になっているのは有名ですが、実は当時からアフリカやソ連などにも数多く輸出されており、非常に馴染深い存在になっているらしい。その背景にはキスシーンなど国によっては検閲にひっかかりそうなシーンがない事や、インドが政治的に中立な立場だった事があるそうです。深いなぁ。ちなみに司会進行はサマソニで来日していたブロンディのデボラ・ハリー(画像)。ほへー。