まりんコミック

オランダのマイケよりメール。先日一緒に中野ブロードウェイに行ったときのことをコミック化してくれました。(20050331



すげーかわいい!一応解説すると、まりんは家にあるかわいいオモチャや道で会ったパンダの着ぐるみなどあらゆるモノを見て泣いていたのに、ブロードウェイのTOY SHOPにある不気味なモンスターフィギュアにだけは「かわいいー」と喜んでいた、という内容。この話には続きがあってそこでは私が「ホーリーグレイル」の12"フィギュアを見つけて店主に値切っていた話まで描かれてました。恥ずかしー。

MEW / FRENGERS(LIMITED EDITION)


通常盤持ってるんだけど、中古屋でDVD付きのリミテッド・エディション発見したので購入。DVDにはLIVEで流す映像及びPVが2曲収録されています。この中には通常盤に収録されていない曲が2曲含まれていてこれが結構うれしかった。listen japanには

元々、学生時代に自然の破壊力についてのフィルムを作るため集まった4人によって結成され、02年より本格的なバンド活動を開始。

って書いてるから、元から映像の人みたいね。

バッドサンタ

バッドサンタ [DVD]

バッドサンタ [DVD]


レンタル。「ゴーストワールド」のテリー・ツワイゴフ監督(ユダヤ人だからクリスマスに思い入れゼロ)による「バッドサンタ」。「悪い」サンタといじめられっ子少年との「友情」映画なんで、一応ラストでは泣かせる展開になるんだけど、そこに行きつくまでの「悪さ」がハンパない。サンタの格好をしているけど実はデパートの売上金を奪う銀行強盗で、かつ重度のアル中で子供嫌い。子供に「クリスマスに何が欲しい?」と聞きながら座り小便当たり前。女クセはさらに悪くて○○○な女性と○○○ファ○クするのが好き。相棒の「小柄な人」にも愛想をつかされる始末。差別ネタが多いところとか、トッド・ソロンズ作品やファレリー兄弟作品を彷彿とさせるけど、「ヤバさ」と「面白さ」のバランスが1番取れている感じ。主役はビリー"お前の私生活の方が「バッド」じゃん"・ボブ・ソーントン。悪くてしかもかっこ悪くて最高でした。あとサンタと○○○するのが夢だった美人バーテンダーも「小柄な人」もみんな良かった。クリスマス映画にしてPG-12なんだけど、こんだけバチ当たりなことやってよくそれで済んだよなー、というくらいヤバめ。オススメ。

DEEP BLUE


レンタル。暑い日に涼しい映画館で見ていたら多分寝たと思う。面白いことは面白いけど、ふだんディスカバリーチャンネルで見ているものと大差ない印象。ちなみに私の夢は「深海魚専門水族館」をつくること。あの7色に光るクラゲ(だよね?)もぜひ入れたい。