レオス・カラックスについて

私は生粋の女好きですが、男から見て「かっちょいー」という男が確かに存在する。

学生時代に「汚れた血」を観て「映画の力」に打ちのめされた。加えてヒロイン(ジュリエット・ビノシュ)が天使のように美しかったが、驚いたことに監督がかっちょよかった(しかも、ビノシュと付き合っていた、Fuck!)。ドニ・ラヴァンには申し訳ないが、主役よりも監督の方が美形だった。


↓ちきしょう、かっちょいいなぁ。


その「汚れた血」から20年経って、ちょっとは腹とか出ておっさんみたいになってんじゃねぇの、と思ってたら、


ポール・ウェラーかと思った。かっちょいい...。


ポン・ジュノ監督との遠近感がよく分からん。どっちが前にいるの?


どうでもいいけど、同じフランス人でもレオス・カラックスミシェル・ゴンドリーって共通点無さそうだし、仲悪そうだよなぁ...。


ということで「TOKYO!」は明日にでも観に行くつもりです。ちきしょう(理由が分からないが腹が立つ)。


汚れた血 [DVD]

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