パンズ・ラビリンスDVD-BOX

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パンズ・ラビリンス DVD-BOX

パンズ・ラビリンス DVD-BOX

1944年のスペイン内戦で父を亡くしたオフェリア。ある日屋敷の近くのうす暗い森の中に秘密の入り口を見つけた彼女は、妖精の化身である虫たちに導かれ迷宮の世界へと足を踏み入れる・・・。


個人的2007年映画ベスト2だった「パンズ・ラビリンス」のDVD-BOXを見ました(ちなみに1位は「グラインドハウスUSAバージョン」)。

作品としては文句無しに素晴らしいので、今回は監督のコメンタリーや特典の話。コメンタリーは語り手がトーク苦手な人だったり、あまり作品と関係ない話ばかりしたりと色々ですが、ギレルモ・デル・トロ監督は制作に関する見えざる意図や裏話等、時間いっぱいしゃべりまくるタイプなので、非常に聞き応えがありました。

例えば、ファンタジー部分は全てオフェリアの「空想」だったのか?という疑問について、監督は「解釈はまったく自由だ」とした上で、「あれは魔法が起きている」と考えているそうです。そして、「カエル」「ペイルマン」は実は「パン」の変装で、オフェリアを試していた(その証拠にペイルマンが食べた妖精はラストシーンで生きている)」といった話も聞けました。なーるー。

他に特典映像の中で、オフェリア役のイバナ・バケロが、監督から「役作りのために見ることを勧められた」映画が「火垂るの墓」だったことが判明。ひー!(個人的にあの映画を見る行為は「罰ゲーム」だと思っている)

今回あまり考えずに通常版ではなく2枚組のDVD-BOXにしましたが、劇中の「魔法の本」を模したパッケージがとにかくでかくて重くて(同時に届いた6枚組の「グラインドハウスDVD-BOX」よりも重い)ちょっとイヤ。しかし映画は最高なのでオススメです。でも本当はBlu-rayで見たかった...。


↓「節子ぉぉぉぉ(泣)!」

火垂(ほた)るの墓 [DVD]

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