ヒッチャー

シカゴからサンディエゴまで車を陸送していたジム・ハルジーは、雨の夜、1人のヒッチハイカーを車に乗せた。だが、ジムはすぐに男を乗せたことを後悔する・・・。ハンドルを握る彼の喉にナイフを突きつけたその男、ジョン・ライダーは恐ろしい殺人鬼だったのだ。

ようやく発売された廉価版を購入。個人的ベスト10に入る傑作。
前にも書いたけど、映画評論家ロジャー・エバートはこの作品に☆0をつけたのが未だに納得できん(この件はいつか詳しく書きたい)。
今回のDVDにはコメンタリーが入っていて「ジョン・ライダーのモデルはテッド・バンディ」なんて話も聞けて良かったんだけど、コメンタリーは飛び飛びに入っていて、コメンタリーがないシーンでは無音なんだよ。無音の中、コメンタリーが始まるのをじーっと待ってるのがかなり苦痛でした。
(参考)
rogerebert.cm-The Hitcher