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紀元前480年、スパルタ王レオニダス(ジェラルド・バトラー)は、ペルシアの大王クセルクセス(ロドリゴ・サントロ)から服従の証を立てるよう迫られる。そこで、レオニダス王が取った選択肢は一つ。ペルシアからの使者を葬り去り、わずか300人の精鋭たちとともにペルシアの大群に立ち向かうことだった。

109シネマズMM横浜で観てきました。「シン・シティ」同様に度を超えた残酷シーン(切株シーン)の連続にも関わらず「気持ち悪さ」はまったくなく、只ひたすらスタイリッシュな映像美の連続に胸躍る2時間。とはいえ、この映画がヒットしているというのがやっぱり不思議な気もする。だって首とかポンポン飛ぶんだよ(しかもスローモーションで)。オレはいいけど皆もいいのか?もしかして近年流行の「泣ける映画」に皆飽き飽きしていたってコト?
Wikipedia-テルモピュライの戦い
ここによれば、「不死部隊」って本当にいたのね。ただし「倒されてもすぐに新しい兵士が補充される」ことから「不死」と言われていたらしい。映画ではゾンビや(ロード・オブ・ザ・リングの)オークみたいでしたが。
あと、「北斗の拳」や「魁!男塾」の実写化って可能なんだ!って気がつきました。オススメ。