ジェームズ・ブラウン死去

http://www.cnn.co.jp/showbiz/CNN200612250014.html
びっくり。今日はこれ聴くしかないじゃん。

James Brown Is Dead

James Brown Is Dead

<追記>
ken-goさんのa site without a viewより引用
http://d.hatena.ne.jp/ken-go/20061225#p1

たぶんこの曲の出生って、JBに代表されるような汗臭いファンクを否定してこれからはこういう過剰な電子音楽がダンスを支配するんだって宣言なのだ!と勝手に思っていたんだけど、作者のDenzil SlemmingがLA滞在中に遊びに行ったバーで酔っぱらいが「ジェームス・ブラウンが死んだんだぜ!」ってしきりに言ってるのを聞いて着想し、そのフレーズをフックにして曲に仕上げただけだったのだと……。15年経って知る事実にがっかり。

自分も何か強いメッセージがあると思い込んでたんでヘナヘナ。まぁそんなタイプの曲でもないけどね。
ちなみに自分はJB本人の「SEX MACHINE」より細野さんのFOE(not曾田茂一)がカバーした曲(JB本人がボーカルで参加)の方を先に聴きました。
細野さんのFOEについてはPOP2*0のこちらが詳しいです。
「細野晴臣氏の黒歴史?FOEを検証する」