CCCD

昨日、レコ屋でMAD CAPSULE電気グルーヴの新譜を買おうかどうしようか悩んでいたが、CD裏のCCCDに関する注意書き(長文)とか読んでいたらだんだんイライラしてきて終いには悲しい気分になって見送り決定。あんま深く考え過ぎたり、意固地になるのもどうかと思うが、やっぱCCCDはおかしい。RIPできないCDという発想自体に納得がいかない部分もあるが、この際それでもいいからちゃんとした規格を作ってくれ。数年後に明らかに無くなるようなCDもどきを買う余裕はウチにはありません。たまたま同時発売だった宇多田ヒカルのベスト盤はCCCDじゃなくてさらにむかつき。
ちなみにMADの曲名に「LET IT TRIP」というのがあるが、最初「LET IT "RIP"」に見えた。
(参考:レーベルゲートCD2について