タイ旅行記#7<三日目その3・ 極楽ワンダーランド篇>
ワット・パイロンウアはとてつもなく広く、地獄ゾーンはその中のほんの一部にしか過ぎません。むしろ敷地の多くが占めているのは大小無数の大仏で、いわば極楽ゾーンです。
遠くからでも一際目立つのがこちらの超巨大な大仏。正確な資料がないけど高さは50m程らしい。奈良の大仏の3倍以上!
これだけでも十分だと思うのだが、これ以外にも様々な大きさの大仏がありとあらゆる場所に建てられてます。全貌は把握できないが、おそらく数百体はあったと思う。日本基準で考えると何もかもスケールが違う。
大仏だけではなく、地獄ゾーンのようなコンクリート製の謎の像も色々あって、おそらく道徳的な事を示していると思うんだが、首をかしげるような不思議な像もたくさんあった。
お坊さんに石投げるの良くない
DV良くない
うんこ良くない、あれ?
足かせ、首かせ、あれ?
こんな感じで極楽ゾーンは癒されるかというと全くそんな事はなく、むしろ混乱してしまいました。
そんなこんなで2時間経過し、タクシーへと戻りバンコク市内のホテルへと帰って来ました。最終的にチップも含めて往復1,500バーツ(約4,500円)支払いました。
しばらく休んでから、夕飯はグリーンカレーを食べました。
それから昨日も行ったシネコンへ再び出かけIMAXで『シビル・ウォー』を鑑賞。マーベル映画あんまり観てないので登場人物の半分は分からず。空港で騎馬戦やるシーンだけは面白かったです。これにて三日目無事終了。
#8へ続く。
タイ旅行記#6<三日目その2・地獄ワンダーランド篇>
今回もグロテスクな写真が多いので、一応閲覧注意で。
いよいよワット・パイロンウアの地獄コーナーへ到着。入り口の巨大な鬼(獄卒)と亡者(タイでは「プレート」と呼ばれる)の像に、いやがうえにも盛り上がる!
地獄コーナーで一番巨大なプレート2体がお出迎え。
この男女のプレートは性病にかかっているらしい。ちなみにタイは東南アジアで最もHIV感染者が多い国でもある。これらに限らず多くのプレートが全裸で性器が丸出しである事が一時期問題となったそうだが、寺の僧侶の「経典通りに表現しただけ」という鶴の一声でこのままになった模様。
こちらは有名な地獄の釜というか鍋?で焼かれるプレート達。
鬼に巨大なノコギリで切り刻まれるプレート。ここで死んでもすぐに蘇って責め苦は永遠に続く。
そもそもタイにおける地獄寺というのは、親が子供を連れてきて「現世で悪い行いをすると、地獄に落ちてこんな目に合うんだよ」といったモラルを学ばせる場所、という位置付けらしい。なので、幼い子供を連れた親子の姿が目立つ。しかしこんなものを見せつけられた子供はたまったものではない。気温38度超えの酷暑の中、あちこちで子供の絶叫が響き渡り、さらに(おそらく)地獄の恐ろしさを説く説教がスピーカーから延々と流れるという阿鼻叫喚の世界。これぞ地獄という名のワンダーランド。
『鬼灯の冷徹』という地獄を舞台にしたコミック/アニメでは、桃太郎の連れだった犬、猿、キジは地獄で亡者を襲う動物獄卒として働いているけど、こちらでも犬や鳥が大活躍してます。
鬼に無理やり煮え湯か何かを飲まされるプレート。体に空いた無数の穴が超絶気持ち悪い。
容赦のない鬼達。男の腹には巨大な蛆虫が湧いている。
棺桶?を運ぶプレート達。どことなく表情がユーモラス。
これまでの写真を見ても分かるように、コンクリートで作られたこれらの像は表情やクオリティに差が見られる。これはいわゆるアーティストが計画的に作ったのではなく、寺に住んでいた孤児達が僧侶に言われるままに経典を元に見よう見まねで作ったから。
棘の木に登らされるプレート達。密通した男女が落ちる地獄。
ゾンビ映画にしか見えないプレートの群れ。
ルチオ・フルチを彷彿とさせる豪快な人体破壊描写。
スカルマンもあちらこちらにいます。
頭、もしくは下半身が動物になっているのはいたずらに動物を殺した者達。
舌を伸ばされた女のプレート。
酷暑の中、熱中症になりかけつつタイの地獄寺を堪能しました。
しかし、ワット・パイロンウアの面白さはこれだけではなかったのでした…。
↓動画はこちら
【閲覧注意】タイの地獄寺 「ワット・パイローンウア寺」に行ってきた!【ビエボ】|旅行
#7に続く。
タイ旅行記#5<三日目その1・地獄への道篇>
旅行前の天気予報でほとんど雷雨だったのが嘘のように本日も晴れ。今日はこの旅の1番の目的でもある「地獄寺」に行く事に。
「地獄寺」とは何か?ここで都築響一さんの「HELL 地獄の歩き方」という写真集を紹介。
↓本の詳細はこちら
ちょっと長いけど「序文」より抜粋。
地獄に行きたい人間は、あまりいない。
なるべくイヤなこと、体験したくないことを何百年、何千年にわたって、何億人もが考え抜いた、究極のネガティブ・イメージ。それが地獄というものであるはずだ。
それなのに世の中には、死んでからしか行けないはずの地獄を、いますぐ味見してもらおうと、手間ヒマかけて再現してしまうひとたちがいる。
プロのアーティストではなく、そのへんのコンクリート職人や、お寺の信者たちが、ちからを合わせて造りあげた苦しみのヴィジョン。シロウトの手になる、だからこそ純粋な思いがこめられた血みどろの彫刻群。現世の片隅にひっそり毒花を咲かせる、そんな地獄庭園に魅せられて、長いこと撮影行を続けてきた。
これをアートと呼べるのかどうか、僕にはわからない。けれど世の中に「アート」という名前で流通している商品よりも、はるかにリアルな思いのカタマリがここにある。
タイにはこのように敷地内に「地獄」を再現したお寺がたくさんあって、そのうちの1つ「ワット・パイロンウア」に以前から行ってみたかったのだ。バンコクから行く方法は大きく分けて2つ。南バスターミナルまで行ってそこからバスで行く。もう1つはタクシー。
バスは安い(ネットの情報では43バーツ)のが魅力だけど、タイのバスの多くはエアコンもなくオンボロで、気温40度近い日に2時間近くバスに揺られる自信がなかったので、タクシーで行く事に。
とはいえタイのタクシーはぼったくりも多く、わざと遠回りして高い料金を請求という話も聞くので、事前にGoogleMapで調べたルート図や予想時間(約1時間半)、金額(700バーツくらい)をまとめた書類をプリントアウトした上で、タクシードライバーと交渉することに。
↓こんな感じの地図を準備。
「行ってもいいけどそこからバンコクに戻ってこなくちゃいけないから、メーター料金プラス200バーツ払って」と言われ、結局その料金で手を打つことに。
この時点では現地での滞在時間が予想つかなかったので、帰りは暑いの我慢してバスにしようと思っていたんだけど、地獄寺に向かう最中にドライバーから「もしも帰りも乗って行くなら500バーツで乗せるよ」と持ちかけられ、一瞬悩んだ末交渉成立。後になって分かった事だけど、外の暑さは想像を超えていて、いつ来るかも知れないバスを野外で待っていたら熱中症になっていたかもしれなかった。乗ってしまえばタクシーは最高!
GoogleMapの予想通り1時間半ほどで目的地へ到着。メーターも予想通り700バーツちょっと(約2,100円)。ドライバーにはひとまず900バーツ支払い、2時間ここで待ってもらう事に。
いよいよ地獄への扉は開かれた!
#6へ続く
タイ旅行記#4<二日目その3・シネコンで映画鑑賞篇>
死体博物館を出て、病院内のキレイなフードコートでお昼を済ませて、再び船に乗る。相変わらずチケットの買い方はよく分からず今回は到着後に支払い。
有名な観光地「ワットプラケオ」を横目にタクシーを捕まえてサイアム方面に戻ろうとするも、ことごとく乗車拒否、または料金ふっかけに合う。多分ここが観光地だからなんだろうと思い、しばらく歩いてようやくタクシー乗れた。ふっかけられた料金の半額ほどで到着。
サイアム周辺はショッピングセンターがたくさんあって、そのうちの1つのMBKセンターに到着。
こちらは小さなショップがたくさん入っていて、さながら中野ブロードウェイのよう。コンバースのショップもたくさん入ってて数件回って娘さん用のピストルズコンバースを無事購入。
さらにアニメイトのバンコク支店を発見。年始に台湾に行った時にもアニメイトがあったけど、品揃えは日本とほぼ同じなんで(タイ語のアニメグッズとかはない)あんまり面白味なし。
ミスタードーナツの前に来たら『バットマンVSスーパーマン』とのコラボ商品があった。これ日本ではやってないよね?ついつい購入してしまったけど、すっごく甘かった…。
歩き疲れたのでマッサージ屋で休憩。足裏マッサージ、60分で300バーツ(約900円)也。極楽。
夜になってサイアム・パラゴンという高級ショッピングセンターへ。こちらの5階にある「パラゴン・シネプレックス」というシネコンに到着。ロビーには巨大なシャンデリアが吊るされていてとにかく広くてゴージャス。チケットカウンターで目的の映画のチケット購入。260バーツ(約780円)でした。安い!
タイの映画館の特長の1つが、日本と比べると公開日が早い事。これは一説によると海賊盤が横行しているかららしい。もう1つは本編上映前にタイ国王を讃える映像が流れる事。噂には聞いていたけど、本当に皆起立して見ていたのでびっくり。
↓映像はこんな感じ。タイ人はみんな王様大好き。
Thai Royal Anthem「SF Cinema City & Thailand Tobacco Monopoly Ver. 」
今回観たのは『HARDCORE HENRY』という全編がFPS映像(一人称視点)というちょっと変わった映画。主人公は記憶もなく話す事もできないサイボーグで愛する妻を救うために謎の組織と戦う、と書くとフツーっぽいけど、R-18指定も納得のえげつない人体破壊描写がてんこ盛りで想像の斜め上を行く展開に興奮しっぱなし!しかもシネコンの大きなスクリーンとかなりいい音響で観れたので大満足(タイ語字幕でストーリー分からない所もあるけどね)。日本公開されたらまた観たい。
HARDCORE HENRY Official Trailer (2016) First Person Action Movie HD
↓バンコクの映画館の上映時間等調べるのに便利なサイト。
#5へ続く
タイ旅行記#3<二日目その2・死体博物館篇>
※今回はグロい画像や話題を含みますので、一応閲覧注意。
船上から次の目的地であるシリラート病院が見えてきた。
船着場「Thonburi Railway(N11)」へ到着。一緒の船に乗っていたタイ人女性(しまおまほさん似)が「シリラート病院へ行くのか?」と話しかけて来て、片言英語で世間話しながら病院まで案内してくれた。彼女は東京に行った事があるそうで「築地市場が面白かった」そうだ。
広大な病院内をウロウロしていたら目的地の看板を発見。
「シリラート医学博物館」通称「死体博物館」へ到着。
想像とは違うキレイな受付カウンターで入場券購入。
受付でパンフレットを貰う。「研究者のみならず、一般の方々にも、日常生活中の医学知識に貢献できる場所です。当博物館は入館者の方に異なる多様な視点を提供し、新たな学びの場を提供いたします」と良さげな事が書いてはあるけど、その下の写真が強烈。
ロッカーに荷物を預けていざ入館。ちなみに館内は写真撮影禁止(※印はネットから拝借したもの)。博物館は4つのセクションに分かれていて最初に「Ellis Pathological Museum(病理学博物館)」へ。
※パッと見では分からないけど、展示品は全て本物。
雰囲気は日本での「〜科学博物館」のノリに近く、大人だけでなく子供の見学も前提に作られている。実際に小学生くらいの子供を連れた親子を何組も見ました。
続いて「Parasitology Museum(寄生虫学博物館)」へ。こちらは寄生虫に関する資料館で、肥大化した睾丸など、二度と刺身が食べられなくなるくらい強烈な展示多数。
続いて「Songkran Niyomsane Forensic Medicine Museum(法医学博物館)」へ。この博物館は別名「シーウィー博物館」とも呼ばれていて、シーウィーとはタイで幼い子供を5人殺して内臓を食べた凶悪殺人犯の名前です。死刑となったシーウィーは死後も「供養する必要なし」とされ、この博物館でミイラとして未来永劫さらされる事になったそうです。
※電話ボックスみたいなモノに入れられ、女子中学生らにさらされるシーウィーさん。
ちなみにシーウィーの事件は映画化されていて、タイトルは『人喰殺人鬼 The Man-Eater (Zee Oui)』。レビューを読む限りは、シーウィーを「気の毒な人」として描いてるみたいでちょっと気になる。
『人喰殺人鬼 The Man-Eater (Zee Oui)』レビュー
シーウィー以外にも「レイプ犯」などがミイラ化されて展示されてます。さらに「被害者が着ていた洋服や下着」といったものも一緒に展示されてて「…それ、必要なくね?」と思いながら見てました。他にも額を銃で撃たれた人の頭部を真っ二つにしたもの等、ありとあらゆる死に方をした死体がたくさん並べられていました。
この3つのセクションだけでも結構な物量でしたが、別棟にある「Congdon Anatomical Museum(解剖学博物館)」にはさらに驚きの展示がありました。
こちらはタイの解剖学の権威であるコンドン教授の研究室ということで、博物館というより資料庫といった趣。ここだけはエアコンもなく、巨大な扇風機がいくつも設置されてました。
展示されている物量は半端なく、シャム双生児のホルマリン漬け標本だけでもゆうに20体以上あり驚愕。乳児、幼児の標本にはお供え的なオモチャ(恐ろしく安っぽい)が申し訳程度に並べられていて余計に複雑な気持ちになりました。他にも水頭症の少年や成人男女のホルマリン漬け標本等、よそでは決して見る事ができない貴重な品々が所狭しと並んでいました。
結局、全部見て回るのに二時間くらいかかりました。ショッキングな内容である事は間違いないし、万人にお勧めはできないけど、個人的には「死」と「生」は同次元で扱うべきだと考えているので、興味のある方にはお勧めします。
展示内容をもう少しご覧になりたい方はこちら。
博物館内の映像
ศิริราช 360º [by Mahidol] 4 พิพิธภัณฑ์การแพทย์ศิริราช (1/2)
ศิริราช 360º [by Mahidol] 4 พิพิธภัณฑ์การแพทย์ศิริราช (2/2)
【シリラート医学博物館情報】(パンフレットより)
住所:2 Wanglang Rd. Bangkoknoi Bangkok 10700
入場料:大人/200バーツ(約600円)(もう1つある博物館「Bimuksthan Museum」も含めると300バーツ(約900円))
営業時間:10時から17時
休み:祝祭日(official holidays)と火曜日
http://www.si.mahidol.ac.th/museums/en.html
#4へ続く
タイ旅行記#2<二日目その1・ワット・ポー篇>
ホテルで朝食を済ませて近所を散歩。なぜかビルの壁にスパイダーマンがいたり、プレデターが飾られていた。不思議。
道路の植え込みが象の形になってるのがタイっぽくてかわいい。
本日は巨大な涅槃仏で有名なワットポーへ 行ってみる事に。ホテルからタクシーで15分位らしいのだが、タイのタクシーというのは、メーターを使わず料金をぼったくったり、様々な理由で乗車拒否したりと一筋縄ではないそうだ。私が覚えたタイ語の一つは「ゴッ ミター ノォイ!(メーターを使って!)」。
何とかタクシー捕まえてワット・ポーへ到着。入場料100バーツ(約300円)。入口すぐの建物でいきなり涅槃仏とご対面。20バーツでコインを入手し、涅槃仏の背中側に置いてある108のお鉢にコインを入れていく。これで煩悩を消すらしい。
↓大きさの比較のため知らないおばさんと一緒に写す
↓謎の僧侶像
↓ワット・ポー内にあったポスター。「ブッダをデコってはいけません」w
↓タイ独特の美しい建築物
↓狛犬(的なモノ)がかわいい
ワット・ポーからすぐの所にある船着場「Tha Tien(N8)」から船に乗り次の目的地へ向かおうとするも、混沌としていて船の乗り方やチケットの買い方がさっぱり分からない。見よう見まねで乗り込むが気がついたら逆方向へ向かっていた。慌てて下船してチケット売り場のお兄さんに相談してようやく正しい船に乗船。料金は片道40バーツ(約120円)。
↓チケット売り場 船の旗の色で見分けるらしい
↓現代芸術的な船に乗って再出発
#3へ続く
タイ旅行記#1<初日・コンバース探索篇>
GW にタイへ一人旅してきました。3〜5月のタイは乾季でも雨季でもない熱季(連日37度以上で雨も結構降る)で、しかも「初日以外はずっと雷雨」という天気予報も出ていましたが、とにもかくにも出発。
タイ航空の便で羽田から6時間ちょっとでバンコクのスワンナプーム空港に到着。空港から出た瞬間にモワッとする熱気にクラクラ。空港から市内まではエアポートレールリンクに乗って30分ほどとアクセス抜群。終点パヤタイ駅までの料金は45バーツ(約135円)。
↓エアポートレールリンクの乗車券にあたるトークン
ここからバンコク市内の主要な交通機関であるBTS(高架鉄道)に乗り換え。その前にBTSで使用できるチャージ可能なICカード、ラビットカードを購入。
↓こちらがラビットカード
ホテルのあるナショナル・スタジアム駅に夕方到着。ホテルは目の前で利便性最高。連日猛暑で5分も歩けば汗だくになったので、駅に近い事でずいぶん助かった。1Fがセブンイレブンにもなってるし、部屋もコンパクトながらキレイでWi-Fiもあるし至れり尽くせり。
↓ホテル入り口
少し落ち着いてからコンバースのショップを探す事に。なぜコンバースかというと、少し前に日本未発売のセックス・ピストルズモデルのコンバースが発売されていてこれが欲しかったから。オンラインで個人輸入できる所も探してみたけど、どこも日本への発送がNGだった。タイではコンバースが大人気で直営店も多数ある模様。結果的にはあっさり探していたスニーカーを発見。サイズもどんぴしゃ。娘さんも欲しがっていたのでこちらは後日探す事に。
↓無事にゲットできました
デパート内のオシャレなフードコートで夕食を済ませようとしたが、システムが分からずウロウロ。各店で会計を済ませて好きな席で食べるだけかと思ったら、注文後レシートをもらってから席に着き店員さんにレシートを渡して持ってきてもらい、最後にまとめて会計する流れだったみたい。
↓パッタイ 170バーツ(約540円)
ブラブラしながらホテルに戻り、1Fのコンビニで夜食用にとカップ麺購入。いざ食べようとした時点で割り箸的なものがない事に気がつく。しかしフタを開けてみると中に折りたたまれたプラスチック製のフォークが入っていた。これは便利!おかげで無事に食べる事ができました。
↓日本でも採用してほしい
#2に続く